ヒナタが天国へ旅立ち、もう少しで2ヵ月になります。
先日四十九日も過ぎ、ヒナタはきっと天国へ到着し、私たちのことを見守ってくれていると思います。
ヒナタがお空へ戻っていってから、しばらくの間、不思議なことがありました。
私が外を歩いていると必ずどこからともなく「蝶」がやってきて、少し距離を置いてヒラヒラと私の周りを飛んでいるんです。
「ヒナタがそばにいるんだぁ」と穏やかな気持ちになりました。
四十九日の法要は、また本当に家族だけでやりました。
やはり湿っぽいのはイヤだったので、ジィジとパパ・バァバ、ママ・バァバ、ヨメ、フーカ、ワタルが娘宅に集まり、またまた賑やかに過ごしました。
孫たちのドタドタバタバタに、きっとヒナタもこっそり参加していたことと思います。

なぜワタル女装??みんなでふざけてます(笑)
ようやく娘たちも私たちも、最近になり、落ち着きを取り戻してきました。
娘も仕事復帰をし、ずいぶん元気になってきました。やはり母は強し!ですね。
心の中にヒナタが生きているんだと思うと、みんな頑張れます。
私と一緒に悲しみを味わってくださった、このブログのお仲間すべての方に感謝します。
そしてこれからまた(毎日は無理ですが。。。)楽しい話題をこのブログでお届けできたら良いと思っています。
ヒナタみたいに病気を持って産まれてきた赤ちゃんにエールを送ります。
そしてそのパパやママ、ジィジやバァバにも。。。
近い将来、ヒナタの病気『タナトフォリック骨異形成症』の治療法が確立する日がきますように。
一人でも悲しみを味わう人たちが減りますように。
- 関連記事
-